研究発表会・学術活動
第4回研究発表会の参加申し込みについて
第4回研究発表会のプログラムが決定しました。以下プログラムと参加方法についてご案内します。
日時:2023年9月10日(日)13:00~16:50
形式:Zoomミーティングによるオンライン開催
開催前々日にメールにてミーティングIDとパスワード、配付資料を配信します。
発表要旨は近日中にHPで公開します。
〈参加方法〉
原則、Googleフォームによる事前申込制です。
以下のフォームにお名前・ご所属・メールアドレス等をご入力ください。申込期限は9月7日(木)23:59です。
仏教芸術学会 第4回研究発表会 参加申込フォーム
〈参加資格〉
仏教芸術学会会員(一般・学生・海外・賛助)および寄付助成者に限ります。
〈プログラム〉
- 13:00-13:10 開会あいさつ
第1部 研究発表
- 13:10-13:40 森 美智代(多摩美術大学非常勤講師)
「キジル石窟航海者窟「マイトラカニヤカ物語」壁画の構成理念について」 - 13:40-13:50 質疑応答
- 13:50-14:20 王 姝(早稲田大学)
「東魏北斉の放光表現にみる蕨手形の発生と展開」 - 14:20-14:30 質疑応答
- 14:30-15:10 見学 知都世(大阪大学)
「湛慶様式の特徴とその成立について—蓮華王院本堂二十八部衆及び風神・雷神像に関する検討をふまえて—」 - 15:10-15:20 質疑応答
- 15:20-15:50 鈴木 篤(彫刻制作・文化財修復 たまや 代表)
「木芯を含んだヒノキ材による割矧ぎ造りの制作工程について—桜川市楽法寺木造金剛力士立像のうち吽形像縮尺模刻研究を通して—」 - 15:50-16:00 質疑応答
第2部 展覧会紹介
- 16:10-16:25 森實 久美子
九州国立博物館「うるわしき祈りの美—高麗・朝鮮時代の仏教美術—」9月5日(火)~10月15日(日) - 16:25-16:40 島田 明
メトロポリタン美術館「Tree & Serpent: Early Buddhist Art in India, 200 BCE–400 CE」7月21日(金)~11月13日(月) - 16:40-16:50 閉会あいさつ